平成元年(1989) |
減農薬農法の宇根豊氏の講演を聞き、生産者5名で生産が始まる。
減農薬米(除草剤1回使用)
提携米として、“くらしを耕す会”“土こやしの会”“コメット”に出荷し始める。 |
平成3年(1991) |
296袋(30kg)出荷。 |
平成4年(1992) |
アイガモ農法始まる。豊作により予約100%達成。 |
平成5年(1993) |
メンバーが18名になる。
冷夏でイモチ病が多発。予約の65%出荷。 |
平成6年(1994) |
石抜き精米機導入。第6回収穫祭・200名以上の参加。 |
平成7年(1995) |
無農薬米出荷始まる。無農薬米 112袋・減農薬米 693袋 |
平成11年(1999) |
「成苗二本植」取り組み始まる。 |
平成12年(2000) |
温湯浸法により種子で完全無農薬米に取り組む。 |
平成13年(2001) |
100%有機栽培を目指す。無農薬米 484袋・減農薬米235袋 |
平成15年(2003) |
低温・日照不足で予約の37%しか出荷できず。 |
平成16年(2004) |
米ぬかペレットによる抑草の試みが始まる。 |
平成18年(2006) |
使用肥料を同一の有機肥料に一本化。 |
平成22年(2010) |
乗用除草機を一部で試験的に導入。
研修施設『結びの家』の利用を開始。 |
平成24年(2012) |
水源である、佐見川の源流を訪ねるハイキングを実施。 |
平成26年(2014) |
色別センサーを導入。これにより斑点米が大幅に減少する。 |
平成29年(2017) |
オンラインショップを開設。 |